排泄を介護するコツ 尿道括約筋とは?
-尿道括約筋の構造と働き-
尿道括約筋は、尿道の出口を締めたり緩めたりすることで、尿をコントロールする筋肉です。2種類あり、それぞれが異なる機能を果たしています。
-外尿道括約筋-は、骨盤底の筋肉の一部です。随意筋であり、意識的に尿道を開閉することができます。尿意を感じたり排尿を中断したいときに、この筋肉を収縮させて尿道出口を締めます。
一方、-内尿道括約筋-は、尿道壁内の平滑筋です。不随意筋であり、自律神経系によって制御されます。通常は尿道出口を閉じますが、排尿時にはリラックスして尿の通り道を開きます。
