透析

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透析とは?腎不全治療の基本

透析とは、腎臓が果たすべき働きを代わりに行う治療法です。腎臓の機能が何らかの原因で低下または停止すると、血液中の不要な老廃物が体外に排泄されず、体内に蓄積されてしまいます。すると、体がむくんだり、心臓や肺が働かなくなったりと、さまざまな症状を引き起こします。 透析はこのような症状を改善するために、血液中の老廃物を人工的に取り除く方法です。血液を体外に取り出して専用の透析器に通し、老廃物を取り除いたのち、浄化された血液を体内に戻します。この一連の流れを1回「透析」と呼んでいます。
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CAPDとは?腎不全の治療法をわかりやすく解説

CAPD(持続的腹膜透析)は、腎不全に対する治療法の一つです。腹膜という体内の臓器を用いて、血液から老廃物や余分な水分を取り除きます。腹膜は内臓を覆っている薄い膜で、透析液を循環させることで、血液中の老廃物が腹膜を通って透析液に移行します。その後、透析液は腹腔から排出され、廃棄されます。このプロセスが持続的に行われるため、CAPDは持続的腹膜透析と呼ばれています。
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介護で知っておきたい『シャント』とは?

シャントとは、透析治療を受ける際に使用される医療器具です。透析では、血液を体外に取り出してダイアライザー(人工腎臓)で浄化し、再び体内に戻します。シャントは、この血液の洗浄と返還を円滑に行うために、体の特定の血管(主に前腕部)に外科的に作られます。シャントは、透析治療を効率的に行うために不可欠なものです。