嚥下

食事を介護するコツ

嚥下について – 口から食べるための大切な機能

「嚥下について - 口から食べるための大切な機能」では、まず「嚥下とは何か」を理解しましょう。嚥下とは、口から摂取した食べ物を食道へ送る一連の複雑な仕組みを指します。この過程には、口腔期、咽頭期、食道期の3段階があります。口腔期では舌が食べ物を押しつぶし、唾液と混ぜ合わせて柔らかな「食塊」を作ります。咽頭期では喉頭蓋が下がり、食道が拡大して気道への侵入を防ぎながら食塊を食道へ送り込みます。食道期では食道の収縮運動によって食塊が胃へ運ばれます。
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食物残渣について

-食物残渣とは- 食物残渣とは、食事から消化されずに排泄される食物の残骸のことです。食物が消化管を通過する際、水分や栄養素が吸収されますが、消化されない繊維や他の成分が残り、便の一部となります。食物残渣は、食事の量や種類、消化能力によって異なります。例えば、食物繊維を多く含む食品は、消化されにくい傾向があり、より多くの食物残渣を生み出します。
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嚥下困難ってなに?原因と対策を解説

嚥下困難とは、食べ物を安全かつ効率的に口から胃に送り込む過程で生じる困難を指します。症状は、飲み込みを始めたときに食べ物が詰まったような感じ、咳やむせが出ること、食事に時間がかかることなどです。高齢者や神経疾患、がんの患者に多く見られます。
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セミファーラー位とは?正しい姿勢と目的を解説

セミファーラー位とは? セミファーラー位とは、バレエにおける基本的な立ち姿勢の一種です。両足を平行に床に付け、膝を伸ばし、つま先を床に垂直に立てた姿勢です。腕は体の側面に沿わせて下げ、頭は正面に向けておきます。この姿勢は、体の軸を安定させ、バランスを取るために重要です。
その他

喉頭蓋とは?その役割と機能障害について

喉頭蓋は、咽頭の後方に位置する小さな軟骨で、食道への入り口のすぐ上にあります。葉っぱのような形をしており、基部で喉頭骨と連結しています。喉頭蓋の主な構造は以下のとおりです。 * -基部-喉頭骨につながる部分 * -体-広くて平らな中央の部分 * -口蓋帆-自由端で、上向きに突出し、口蓋垂を形成しています。