嚥下困難

その他

オブラートってなに?介護現場で役立つ基礎知識

オブラートとは、起源を古くから持つ天然素材で、植物のデンプンから作られる薄いシート状のものです。薬の嫌な味やにおいを包み込む用途で知られていますが、介護現場でもさまざまな場面で活躍しています。オブラートはまず無味無臭で透明なため、中の薬やサプリメントを視認できます。また、水に溶けませんので、薬を口の中で溶かす必要のない場合には、唾液で包み込んで飲み下すことができます。さらに、湿気でふやけないため、湿度の高い場所でも安心して保管できます。
食事を介護するコツ

嚥下困難ってなに?原因と対策を解説

嚥下困難とは、食べ物を安全かつ効率的に口から胃に送り込む過程で生じる困難を指します。症状は、飲み込みを始めたときに食べ物が詰まったような感じ、咳やむせが出ること、食事に時間がかかることなどです。高齢者や神経疾患、がんの患者に多く見られます。
食事を介護するコツ

流動食の基本と介護の活用

「流動食とは?」 流動食とは、液体または半固体で、スプーンやストローで簡単に摂取できる食事のことです。一般的には、飲み込むのが困難な方や、経口摂取が制限されている方に対して提供されます。流動食の最も重要な目的は、栄養素や水分を十分に摂取できるようにすることです。また、嚥下障害のある方にとっては、窒息や誤嚥を防ぐ手段にもなります。流動食は、介護の現場で広く活用されており、利用者の健康管理や快適な食事をサポートする重要な役割を果たしています。
食事を介護するコツ

構音障害:言葉を発音できない状態

-構音障害とは- 構音障害とは、言葉の発音が困難または不可能な障害です。音素(音声の基本単位)の発音、音節の連結、プロソディー(音の高低やリズム)に問題が生じます。この障害は、神経学的、構造的、機能的な問題によって引き起こされる可能性があります。構音障害があると、コミュニケーションに支障をきたし、社会生活や感情面にも影響が出る可能性があります。